緑と虹のあるところ Places of Green and Rainbows
緑と虹のあるところ Places of Green and Rainbows オフィシャルサイト
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このフィールドが目指すコンセプトはずばり「私の幸せのカタチ。みんな地球から愛されてる。」です。「平等、自由、愛」みなさんのさまざまな想いをカタチに表現しましょう。
緑は、地球とあらゆる自然物をイメージし、虹は昔から水と太陽の象徴であり、多彩なスペクトラムに彩られた光の還元、まさしくそれはあらゆる生命の不思議ととらえることができます。
わたしは、自然と人間を区別し、人類の英知でコントロールできると考える価値観が一般的になった中で、自然をあるがまま受け止めて、さまざまなものの中に神が宿るという日本的風土の中で育ってきた価値観との狭間で違和感を常に持ち続けてきたと思います。
いままで続けてきた環境問題のアプローチその延長線上でしかなかったわけです。
しかしながら、私は一人の日本人として、自然と人を区別するのではなく、人もこの自然も地球も宇宙の一部であるということを再認識し、仏教用語でいう自然(じねん)
あるがままの姿を受け止める、そのすばらしさを共有していきたいと考えています。
実行委員長 イノグチ タカハル
1950年代から生まれたさまざまなニュージェネレーション。カウンターカルチャー(サブカルチャー)ムーブメントから生まれた世代の新しい価値観が生み出したテクノロジーはめまぐるしい発展し、また、国家間のイデオロギーの対立が消滅したように、急速に人類はグローバル社会に向かっています。
2015年9月、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える首脳が参加して、2030年までの新たな目標となる「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。
「持続可能な開発目標(SDGs)」それは"誰ひとり取り残さない"を主眼に、17の目標と169のターゲットから構成されています。
ヘンプ製品普及協会はアースデイ東京に15年参加してきました。この間、社会状況はめまぐるしく変化し、アースデイ東京を取り巻く環境もめまぐるしく変化してまいりました。
そこで当協会は麻に焦点を与えるだけではなく、土に近い人々の声を発信し多くの方に届けたいと考え企画を提案するに至りました。以上
当企画は単に物売りの集合体としてではなく、啓蒙活動や文化活動や地球環境活動はもちろん社会的弱者や政治的な発言を積極的に届けていく団体にも参加いただくことを視野に入れています。